往く、 逃げる、 去る、 と申します。 1月、 2月、 3月、 の 事です。 その3か月も もう終わろうとしています。 「光陰矢の如し」 とはよく言ったものです。 早いもので、 この4月より当店は、開業して以来 15年目に突入致します。 これまでに出来なかった事は数多く、 更なる充実を目指して進んでまいります。 昨日出張から戻ってまいりました。 今日はほんの束の間の一日。 明日からまた出張となります。 ところで・・・、 名 前 、 って 実に不思議だと思われませんか? 明治以降、苗字というものは 一般庶民が名乗ることを許され、 様々な苗字があります。 よく知られた数多い姓から 滅多にないような珍しい姓まで、 また同じ文字でも読み方が違ったりとか、 面白いですね。 下の名は下の名で、 通常両親に名づけてもらうのが一般的ですが、 他にも代々続くお家柄だと同じ名、 例えば「〇代目○○○」といった決められた名。 いつまで経っても代々ずっと同じ名、なんて面白いですね。 歴史的にみても 有名な人程 多くの名、通称、号、というものがあります。 戻って更には、 「 愛 称 」 なんてものもあります。 略してみたり、全く別のネーミングだったり、 時にはどうしてそういう呼び方なのか およそ見当もつかない名だったりすることがあります。 最近では、ペットの名なんてものも 変わった名前を付けてみたりする方もおられます。 自分の愛する人や好きな相手の名前にしてみたり・・・。 何でも、 呼ばれる方は その名に合った風合いになってゆくもの、だとか。 「○○○ちゃん」と呼ばれる事が、 ずっと長い間続く事によって 影響されてゆくらしいです。 いわゆる「○○○ちゃん」になってゆくのです。 そういえば、 私の名は「淳」と書いて「あつし」と読むのですが、 小さい頃から 「あっちゃん」とよく呼ばれたものでした。 少し大きくなってから「あっくん」。 決してタイムリーにAKBの事を併せているのではありません。 念のため。 聞くところによると 女性の場合、 「○○子」さん、という名の方は良妻賢母になりやすいのだとか。 当方の世代くらいまでは 割と「子」の付く女性は多かったと思います。 最近はそんなに聞かれませんが・・・。 それと、 最後にカ行のつく名、 例えば、「○○か」さん とか「○○き」さんとか、 その名も上記のように良妻賢母になる確率が高いそうです。・ とはいえ、 データ的根拠からの話で、そういう傾向にある、と・ いう事に過ぎないのでしょう。 でないと・・・ ねえ。 いずれにしても、 名前というものが 人生に大きく影響する、と いう事は「確か」だと思います。 皆さんはどういう呼ばれ方をされたいでしょうか? また、どういう名前がお好きでしょうか? ではまた来月・・・。 PR
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