本日、東京より戻りました。 11日が熱海、昨日東京、と少々忙しい日程をこなして参りました。 暑かったり、寒かったりと 不安定な天候が続いております。 タイのバンコクで 悲しい事件が起きました。 何でも聞く所によると、 これまで度々行われてきたデモは 本来、お祭的な行事で 庶民は参加する事を楽しんでいたという事です。 こんな事態になるとは誰も予想できなかったとか。 政治的背景がある以上、 なかなか難しいのかもしれません。 先月当初、 私はタイへ行ってきました。 勿論、バンコク市内も少し見て回りましたが、 国民の皆さんは皆穏やかな人が多く、 とてもこんな事態が起こるようには思えませんでした。 仏教に帰依している国。 微笑みの国ともいわれるタイには 観光客にはとても愛想がよく、いい人が数多くいます。 昔と違い、現在では仏門に入る若者が少なくなってきており、 その入門期間もだんだん短くなってきているそうです。 また、徴兵制も存在しており、 それを嫌ってか、ゲイになる人も数が増えているそうです。 「サワッディカー」 そう言って笑顔で手を合わせるその挨拶は タイの至る処で見られます。 そんないい想い出が出来たタイに こんな悲しい出来事が起きた事は ついこないだ行ったばかりの私には 大きなショックでなりません。 亡くなられた方のご冥福を お祈り致します。 PR
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