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玄海樓店主のきまぐれなひとこと
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私の好きな言葉の一つに


「 孤 高 」


という言葉がある。


「孤高の〇〇」とか、


いい響きだ。

即ち、「孤高」でいたい訳だが、


孤独、とは意味合いが違う。



先日、ショッキングな出来事があった。



内容は伏せるが、



悲しい出来事でもあった。



人は誰でも、

孤独を「寂しい」とか「悲しい」とかという

感情のように考える。



離れて孤独になる事は


辛い事であるかもしれない。


逆に「清々した」と


感じる人もあるかもしれない。



1人で生きる事は、


ある意味気楽であるし、


好きなように生きられる。




が、ひとたび、


何かあった時、


その弊害を受ける。




「誰も1人では生きられない」



どこかの歌詞にあったような・・・。




反対に、


孤独を好む人は凄い、と思う。




何かを犠牲にし、いや、


やむを得ない場合もあるか・・・。




様々な分野でも、


優れた人間は孤独な人が多い。



一見、皆に持て囃されているようでも、



実際、孤独な人が多い。



天才とか呼ばれる人間も、



実は孤独だ。





何かの為に、


この世で何かを成し遂げる為に、


生きてゆく人は、


皆孤独なのかもしれない。




誰か、分かち合える、



そんな人が居る幸せを、



放棄してまで、



孤独になる必要があるのだろうか。




心の中に、



存在していれば、



それでいいのかもしれない。



それでも、



孤独は寂しい。辛い。



希望の光を、



今感じて欲しい。



笑って、楽しく暮らせるその日々を、



人と人とのその愛を、



そして、くじけず、負けない



その強さを。





明日からまた


頑張ろうと思う。





商品更新、


もうしばらくお待ち下さい。
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